終業式
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「うぉぉぉ!やったぜ!コレ夢じゃないよな!」 椿は嬉しくてつい声を上げてしまった。森本さんは耳を塞いでいた。 「まず何する?あっ!でもメアド知らねーや!!」 テンションが上がりすぎていて全然落ち着こうとしない。 「そ~だ!今度の日曜日どっか買い物行かない?」 森本さんは照れながら頷いてくれた。 「やっり~!」 椿はメアドを交換した後我を忘れたのか森本さんを置いて自宅へ走って行った。
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