日常~学校偏~

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見事あ~んっをしなくてすんだ俺は 歯を磨いて登校する事に。 玄関まで来ると槙樹が駆け足でやって来た。 「お兄ちゃん起きるの遅いくせに行くの早いよ!」 「フツーだよ。」 「途中まで一緒行こっ」 「いやだ。って言っても付いて来るだろ」 「あったりまえじゃん!」 当たり前なのか? _
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