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マンションに向かいながらも女への
苛立ちは増すばかり
「孝を行かせるんじゃなかった…俺のせいだ。あの女許せねえ」と後悔が怒りに変わる。
急いで急いで
やっとマンションについた。
下から自分の部屋の前を見ると女がこちらを見てにやついている。
駆け足で階段を上がって
女のわき腹目掛けて蹴りを入れた
女はまだにやついている。
次にグゥで女の顔を殴る
そしたら女は倒れた
「気ぃ失ったかぁ」と健が顔を覗こうとしたら、女は倒れた時に手に持っていた 紙袋から出した金槌で健の頭を殴った。
健は額から血を流し倒れた。
不気味な女の顔が霞みそのまま倒れこんでしまった。
「この女、化け物だ」と確信した…
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