恋患い

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<戯れ言> イメージしたのは、長い間幼馴染みだった二人。 自分の気持ちに今まで気付かなかったのに、ある日突然気付いてしまうんですね。 心という、目に見えない感情を、恋と認識した時点で走り出す、『恋患い』という特急列車。 それは相手の隣、という駅に無事に停車出来るんでしょうか?
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