デネブ×侑斗

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なんだよ、と言いたかったがデネブに唇を抑えられ言えなかった それどころか勢いよく開けた口から何かはいってきた つくねの味がするが椎茸独特の土臭い味が口いっぱいに広がり椎茸入りのつくねであることが解った 意地でも食ってたまるかと抵抗をしてみるがあっさり抑えられつくねを飲み込んでしまった 唇を離されても口に残る椎茸の味に膨れていると再び口付けられた でも今度は直ぐに離れてデネブはにっこり笑った 俺の口の中はデネブが作ったキャンディがあり椎茸の味を消している デネ『椎茸食べたからご褒美』 『!!///』 デネ『侑斗?』 『デ…デネブーーー!!///』 その後俺がデネブにラリアットをくらわせたのは言うまでもない …け、けど…この食べ方なら…椎茸食べてやらないこともない…/// ~END~
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