浦×龍

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『ねぇ亀ちゃん、お風呂はいろー』 ウラ『いいよ行こう』 亀ちゃんはにっこり笑うと手を差し出した 僕は自分でも解る位にこにこと笑って亀ちゃんの手を握った 今日はナオミちゃんに頼んで変わったお風呂にしてもらったから楽しみだなぁ ーーーーーー ウラ『へぇ…今日は泡風呂か』 『うわぁ…  凄い凄ーい!亀ちゃん、早く入ろう!』 ウラ『はいはい   そんなに急がなくてもお風呂は逃げないよ』 『解ってるけど早く入りたいんだもん』 ウラ『リュウタらしいね   ほら、行こうか』 僕は直ぐにお風呂で遊びたかったけど亀ちゃんに言われたから髪と体を洗ってからお湯に浸かった 初めての泡風呂はふわふわしてて暖かくて凄く楽しい! 僕が夢中になって遊んでいると亀ちゃんが隣にきた ウラ『リュウタ、楽しい?』 『うん!すっごく楽しい!  亀ちゃんも遊ぼー』
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