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「ねぇ顔赤いけど大丈夫?」
ほっぺを触られるのと同時に体がジーンと熱くなってきた。
「どした?」
さらに近くによってきて私の体を触る。
たえきれなくて
「…ぁあ////」
声が出ちゃった。
「くすっ。
感じちゃった?」
「なんでぇっ////」
「そんな目でみてもダーメッ
ほらっどうして欲しい?」
手でからだを触りながら聞く。
「……ぅう…いじわるぅ///」
「はやくっ。
そのままでいいの?」
「…//………………て//」
「聞こえないよ?」
「~~~~キスしてっ/////」
っちゅ
ふれただけで終わった
案の定潤んだ目でみつめてくる
しかしカケルはしらんふり。
とうとう桃は泣き出してしまった。
「………っふっ。……ぐすっ。」
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