No.1

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「ねぇ顔赤いけど大丈夫?」 ほっぺを触られるのと同時に体がジーンと熱くなってきた。 「どした?」 さらに近くによってきて私の体を触る。 たえきれなくて 「…ぁあ////」 声が出ちゃった。 「くすっ。 感じちゃった?」 「なんでぇっ////」 「そんな目でみてもダーメッ ほらっどうして欲しい?」 手でからだを触りながら聞く。 「……ぅう…いじわるぅ///」 「はやくっ。 そのままでいいの?」 「…//………………て//」 「聞こえないよ?」 「~~~~キスしてっ/////」 っちゅ ふれただけで終わった 案の定潤んだ目でみつめてくる しかしカケルはしらんふり。 とうとう桃は泣き出してしまった。 「………っふっ。……ぐすっ。」
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