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大好きだったのは 君の笑顔 雑音が多すぎる この世界は 耳を塞いでしまいたくなる 大切な君の声も 聞こえない程強く 僕が好きだったのは こんなに悲しい音が溢れる こんな世界じゃなかった いつから世界は音をなくし いつから世界は人を孤独にさせたのか いつから僕は大切なものなくしたの… さよならさえも言えないまま
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