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「チュン、チュン」
小鳥の声が聞こえる
朝の7時、すぐに俺は起きた。
顔洗って、メシくって、歯磨きして、あっと言うまに7時半。
俺は家を飛び出してすぐに自転車にのり親に挨拶無しに真っ先に学校へと向かった。
言い忘れたけど俺の名前は神崎 翔。
普通の高校生だ。
勉強だって人並みだし、運動も人並みだ。
もしかしたら人並みではないかもしれない。
そんな俺だがまあまあ楽しく学校生活を送っている。
なにもかも普通なんだ、なにも起こらず結婚して子供作って
じいさんになって孫の顔をみてそしてガンとかで死んでいくんだと思ってた。
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