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まず翔が斬りかかった。
「でやぁぁぁぁ‼‼‼‼」
だがレアグリードの体には傷が一つもついていない。
横島も槍を突き出したがやはり傷が付かない。
翔は思った。
「なんでこんなの連れてくるんだよ‼アヤ、俺たちに死ねっていうのか‼‼傷が付かないやつにどうすれば傷を付けられるんだ。そうだ💡いい事思いついたぞ」
翔は横島に、
「おい、横島。槍をかせ」
「分かった」
横島は翔に槍をわたした。
「よし、一発で当ててやるぜ」
翔はレアグリードの目にめがけて槍を投げ出した。
「ウォォォォォ‼‼‼‼‼‼ン」
見事に的中した。
「よしこのまま翼を斬るぞ」
その前にレアグリードは翼を使って逃げ出した。
どうやら翔たちに恐怖心を植え付けられたようだ。
「どうだ、あや。俺素質あるんじゃねえか」
アヤは驚いていた。
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