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「あ~あ、本当つまんねえよな、なんかおこらねえのかよ」
翔はそう思って窓を見ながら授業を受けていた。
「キーンコーンカーンコーン」
4時間目の体育の授業が始まった。
「マジつまんねえ」
そう思って体を動かしながら運動をしていたら、
「キャァーーー、ぁぁぁぐしゃめしゃ....」
女子の悲鳴が聞こえたあとになんか骨ごと食べている音がきこえた。
「なんだなんだ」
みんなは慌ただしくなっていく。1人の女子は何故だか分からないけど泣いていた。
先生が不信に思い、二階へ向かった。
先生が二階へ向かおうとした瞬間、
「💥ガシャーン💥」
得体の知れない黒くてでかい生き物が女子の体の一部を食べていた。
「うわあっ」
「キャァァァァー」
みんなの叫ぶ声がすごい響いていた。
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