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ふと、翔は気がついた。
「なんなんだ、ここは」
翔が見た光景はあたり一面草原、原っぱみたいなところだった。
風がたなびき、空気がすごくおいしい場所だった。
翔はそこらへんの草原をなぜだか分からないが走った。
「すげぇ気持ちいいな、でもなぜこんなところにいるんだ」
疑問を持ちながら走り終えて寝転んだ。
「すこし寝ようかな」
翔はうつ伏せになって眠りだした。
眠りだしてから約4、5分たってから
「パカラッ、パカラッ」
馬の歩く音が聞こえた。
翔は飛び起きた‼
そして見て見たら‼
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