能力だわさ

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能力だわさ

幻想郷~紫のスキマの中~ 作者「さあ、影喰の能力についてやるか!」 影喰「……~♪」 ティム「作者…ソレ…ベースはなんなんですか?人とも霊とも妖怪ともそれに神とも違う…藍さんもわからないと言うんです(紫さんは面白そうだからいいじゃないと言ってましたが…)」 作者「影喰は俺の魂と無縁塚の―あの不安定な場所の成分が混ざってできたある意味俺の分身だ。ベースは俺の魂だから霊の類だが…」 ティム「だが…何です?」 作者「そう急かすなよティム、…あの不安定な無縁塚で生まれたせいか色々な気配が混ざりやすくなってな…式というプログラムもあってか何か特定できなくなっている、という訳だ。まあ、見たままが正解だ。分析すればするほど分からなくなるヤツだよ、こいつは。」 ティム「まあ、霊なんですね。」 作者「その通りだよ、能力も俺の思った通りのが付いたからな♪役立って貰うぜ!」 影喰「………(ピシッ!)」←直立不動になっている、敬礼のつもりらしい。 ティム「やる気はあるんですね、健気な感じがします。」
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