相合い傘

愛

★おまけ★

定春の散歩から帰って来た神楽。

神『ただ今ヨ～。マミー!ちょっと聞きたいことあるネ』

定『ワンッ★（ただ今★）』
新『お帰りなさい。手洗いうがい忘れないでね。んで、何を聞きたいの??』

神『……どうやったら子供が出来るアルか??』

真面目な顔で母に詰め寄る神楽。

新『え!?!?!?…そ、それはね…こうのとりさんから…』

神『!!嘘言わないでヨ!パピーがマミーと頑張って作ったって言ってたヨ!!! 腰が特に疲れたって情けない声出してたもん！』

新『……///（銀さん////!?５才児に何て事を!!!）』

神『…ま、どうでも良いヨ★本当に妹か弟出来るんだもん!ありがとね、マミー』

新『神楽ちゃん…ｯ産まれたら仲良くしてあげてね』

新八は愛しくて神楽を抱きしめる

神『勿論ヨ。』

神楽もそれを受け止め新八のお腹を優しく撫でる。

★坂田家に幸あれ★

……終………