心配させるな

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銀魂高校に通う桂小太郎 彼には誰にも言えない悩みがある 担任に話そうともしたが相手にされず今日まで経った。 帰ろうとした桂を 校内放送にて呼び立てる担任。坂田銀八 桂「…銀八先生、突然呼び出して何の用ですか??」 生徒指導室に入るといつもの様に煙草をふかし死んだ魚の目で桂を見る男 。 銀「よぉ、ヅラやっと来たか」 桂「ヅラじゃなくて桂です。…先生、いい加減にしてくれませんか?本当に訴えますよ?法廷で戦う準備はできー… 銀「んなことよりさー、お前、最近元気無いみてーだけど何かあったのか??」 桂「別に…何も」 銀「あれ~?っかしーな?…変質者にストーカーされてるって聞いたんだけど?」 桂「…っ!?どこ情報ですか、それ。」
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