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『はい、どうぞ』
『う~ん。ジュースも美味し~♪』
『フフッ…良かったね。』
『ん… 何か…急…に眠くなっ…て』
ソファに横たわる英二を見つめて ふっと笑うと
そのままシャツのボタンを一つ二つと外しながら、手をタオルで縛り上げ、頭上にまわす。
『…可愛い唇だ。食べたらどうなるのかな…???』
チュッ…クチュ…
『んっ…柔らかくて…ほんのりとチーズの味がする………』
キスをしながら全てのボタンを外し、自分も上半身裸になる。
優しく顎のラインを撫で続ける。
『…君が好きだ 』
その愛撫に目が覚めたのかトロンとした菊丸の視線とぶつかる。
『…ふじぃ?』
『好きなんだよ…』
『えへへ~、俺も、ふじが大好きだにゃ…//』
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