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高山「・・・神川君一人じゃ危険すぎる それにあいつ俺を狙ってるみたいだよ」
そうこうしているとゾンビの後ろに何十ものゾンビが迫ってきていた
倉沢「嘘でしょ・・・私たち殺されちゃうの?」
殺される?俺達ここで死ぬのか?あの黒い球の書いていたことはやはり本当なのか
別に俺は死んでもいいんだ
だけどこの人達だけは死んじゃいけない!
神川「あああぁぁ!!」
神川は目の前に迫っていたゾンビを蹴り飛ばした ゾンビは数十メートルもさきの壁にぶち当たった。
神川の着ていたスーツは肥大化していた
高山「な・・・」
倉沢「嘘・・・」
二人はあまりの出来事に驚愕した。
しかし一番驚いていた人物
神川「なんだこれ・・・」
こいつら実は弱いのか?それともまさかこのスーツの力なのか・・・
神川「高山君全力で殴るんだ!もしかしたらいまのはこのスーツの力なのかもしれない!」
高山「!だからさっき俺なんともなかったのか」
そして次々とゾンビの数は増えていく・・・
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