狩り開始

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高山「ただいま~」 倉沢「あ、帰ってきた」 神川「このスーツはずかしいな・・・・どっちかっていうとタイツ?」 高山「だね」 神川「倉沢さをはさすがに外じゃきれないよね」 倉沢「うん・・・・」 さして三人はその男を探すついでにこの支給された武器とケータイのようなものの使い方を調べた。 神川「この銃トリガーがふたつあるな・・・・」 倉沢「やっぱ本物なんですかね」 高山「どっかためしにうてるようなところはないかな?」 神川「んじゃ、あのペットボトルにうってみるか」 神川は下トリガーをひいてみた。 神川「・・・・ん?画面が・・・・」 それを自分の手に向けてみた。 神川「レントゲン・・・・か?」 銃のトリガーのうしろのほうには小さなモニターのようなものがついている、そしてそれがレントゲンのようについたのだ。 高山「すげ!」 神川「んじゃ次は両方を・・・・」 神川が押そうとした瞬間 後ろからとてつもない異臭がした。 人間ではない まるで ゾンビのような形をした物がたっていた―――― 高山「な なんだよお前 」 そのゾンビは高山に噛みついた。 高山「っっぐ!」 高山はふりほどこうとゾンビを押し倒した。 神川「おい!大丈夫か!!」 高山「んぁあ、びっくりしたけど・・・・痛くはなかった」 ゾンビは起き上がり此方に向かってすすんできた。 倉沢「ど どうするの⁉神川君!」 神川「やっぱり俺達はあのなんとか星人を倒さなきゃいけなかったのか!」 高山「倒すってどうやって⁉」 神川は銃をみた・・・・しかしまだ使い方もわからず期待はできない。 神川「・・・・みんなは逃げて誰か助けを呼んでくれ!」 倉沢「神川君はどうするの⁉」 神川「俺が・・・・あいつを食い止める 動きも鈍い、二人ともいけ!」 正直かなり怖い・・・・でも初めての仲間・・・・俺が守ってみせる・・・・
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