28人が本棚に入れています
本棚に追加
高山「ただいま~」
倉沢「あ、帰ってきた」
神川「このスーツはずかしいな・・・・どっちかっていうとタイツ?」
高山「だね」
神川「倉沢さをはさすがに外じゃきれないよね」
倉沢「うん・・・・」
さして三人はその男を探すついでにこの支給された武器とケータイのようなものの使い方を調べた。
神川「この銃トリガーがふたつあるな・・・・」
倉沢「やっぱ本物なんですかね」
高山「どっかためしにうてるようなところはないかな?」
神川「んじゃ、あのペットボトルにうってみるか」
神川は下トリガーをひいてみた。
神川「・・・・ん?画面が・・・・」
それを自分の手に向けてみた。
神川「レントゲン・・・・か?」
銃のトリガーのうしろのほうには小さなモニターのようなものがついている、そしてそれがレントゲンのようについたのだ。
高山「すげ!」
神川「んじゃ次は両方を・・・・」
神川が押そうとした瞬間
後ろからとてつもない異臭がした。
人間ではない まるで ゾンビのような形をした物がたっていた――――
高山「な なんだよお前 」
そのゾンビは高山に噛みついた。
高山「っっぐ!」
高山はふりほどこうとゾンビを押し倒した。
神川「おい!大丈夫か!!」
高山「んぁあ、びっくりしたけど・・・・痛くはなかった」
ゾンビは起き上がり此方に向かってすすんできた。
倉沢「ど どうするの⁉神川君!」
神川「やっぱり俺達はあのなんとか星人を倒さなきゃいけなかったのか!」
高山「倒すってどうやって⁉」
神川は銃をみた・・・・しかしまだ使い方もわからず期待はできない。
神川「・・・・みんなは逃げて誰か助けを呼んでくれ!」
倉沢「神川君はどうするの⁉」
神川「俺が・・・・あいつを食い止める 動きも鈍い、二人ともいけ!」
正直かなり怖い・・・・でも初めての仲間・・・・俺が守ってみせる・・・・
最初のコメントを投稿しよう!