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私は好きになった。
彼を好きになった。
何か変われる事はないかと‥
ずっとさがしていたのに‥
彼が言ったのは…
「君はそのままでいいんだよ」
私が誰かに言って欲しかった言葉…。
私が本当に求めていたもの…。
「…変わろうとしなくても、自然に変化は訪れるさ。
それに…
君は十分魅力的さ。
僕の自慢の彼女だよ。
ずっと一緒に居てね。」
永遠なんてない。
そう私は彼に言った。
わからないじゃないか。
そう彼は言った。
君は永遠を生きていないだろう?
だから、確かめようよ。
僕と…。
君が僕の運命の人だって…。
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