私どうすれば…

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コケコッコー🐤 全部夢に… 後ろからノッシノッシとついて来るアイツ… 鮎美(なんてなるわけないか…つか、なんで朝からついて来る😠) 鮎美が学校まで100㍍のとこでアイツが去る 鮎美「はあ~」 自分の席に着く 前には慧が 鮎美「慧~聞いてよー」 ~朝からの出来事を説明~ 慧「じゃああれから登校中あの男毎日ついて来るの⁉」 鮎美「そ~なの~おかげでストレス溜まりまくりだよ夢の中までアイツに追いかけられるんだから。あたしこのままじゃ睡眠不足で死んじゃうかも~」 慧「だからそれは野獣クンへの返事をずっと保留にしてるからでしょ?」 慧「もうつきあえ❗そしたらウチらの中で彼氏持ちじゃん❗わあーうらやましー」 鮎美「ひっどーい‼何よその薄っぺらいセリフ‼他人事だからそんなテキトーな意見くらいしかいえないんだーこの老け顔中学生-」 慧「ちょっとお‼誰が老け顔だコラ❗大人っぽいって言っ…」 ばたっ 慧「鮎美⁉」 鮎美「らめ…今の大声で力使い果たしちゃったみたい…うう急激に睡魔が…」 慧「ダメだって❗次溝口の数学だからブチ殺されるって‼馬鹿しぬな‼」 ガタン 後ろの席の男子が立つ
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