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シ「…何、ぴぃちゃん?」
ノってくれるのか、面白そうに、返事した。
その手は俺の腰に回されていて、端から見たら、カップルに見えないこともないだろう。
ゆっくりと深呼吸をして、シロを見つめた。
シロに告白するの最初で最後となるかもしれないな…
『…ねぇ、シロ。
好きとか…嫌いとか…そんな簡単な言葉じゃ、伝えることが出来ないの。
でも、簡単な言葉で表すなら、あなたを嫌ってしまいそうな程、愛してる。
これ以上、どうしようもないくらい、愛してるの。
ここで嫌われるならそれも運命だと思うわ。
諦めることは、難しいけど、あなたになら…フラれても、心残りはないと思うの。
愛してるわ、シロ。』
まぁ、罰ゲームが女装っていうことで、女口調で言ってみました。
最初で最後になるかもしれないのに……半分ふざけてんのか俺?
シロは、そんな俺の罰ゲーム的告白をもろともせず、まっすぐに俺を見つめていた。
仁「なにげに、ノリノリじゃね?(笑)」
酔っている仁は、空気も読まずキャハハハと笑い声をあげながら、爆笑しだした。
シ「…嬉しいよ。」
ふっとシロが微笑んだ。

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