S級犯罪者へ

5/5
前へ
/10ページ
次へ
「火影さま!!!一体何があったんですか!?」 火「みな、少し落ち着け。数日前に村人が全員殺された。」 「な、なんだと!!」 火「殺した奴はまだ子供じゃ。わしは、その子供をS級犯罪者に決定した。」 ?「火影さまちょっと待ってください。」 火「なんじゃ。カカシ。」 カ「いくら何でも子供をS級犯罪者にするのは…。」 火「仕方なかろう。あやつは危険すぎるんじゃ。」 ?「危険?」 火「そうじゃ、イルカ。あやつは、うちは一族の生き残り。しかもほとんど術、禁術を使える。」 イ「そ、そんな…。」 カ「ですが、やっぱり子供なんですからS級犯罪者には…。」 火「わしだって迷ったわい。だが、わしだって木の葉のみな好きなんじゃ。仕方ないわ。」 火「これにて会議を終了する。よって、うちはルナをS級犯罪者に決定する。解散」
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

50人が本棚に入れています
本棚に追加