悪魔の女子高生

4/7
前へ
/191ページ
次へ
ミカとアキナが武田の髪の毛を掴んで顔も固定すると、サリナは右手で彼の股間を鷲掴みにしながら、左手でビンタを叩き込んだ。 強烈なビンタで除けると、サリナが腕に力を込め、武田の股間をグイグイ引き寄せた。 武田は 「あっあっあぁ!」 と悲鳴をあげ、涙を流した。 ビンタ炸裂、 ヒッ!悲鳴。 オラッ! 股間を握る。 あっ!絶叫。 の繰り返し。 アユは川田の股間をその大きな掌で包み込み、すっぽりと握り込まれている。 女子に大事な部分を握られた男子は惨めなもので、何もできない。 もはや、男子の意思などない。 女子の思いのまま。 男子は恐くて、痛くて、逆らう気持ちすら消滅してしまう。 ただ、屈服するのみ。 アユはギュッと握り、力を緩め、握り、緩め、握り、緩めを繰り返した。 ギュッ!スー、ギュッ!スー。 ギュッの瞬間、川田は、あっ!と呻くので、ギュッ!あっ!ギュッ!あぁ。がリズミカルに聞こえてくる。 この男子の情けない様子にルナが爆笑しながら 「玉握られて悲鳴あげる男子、超ぅけるぅ」 と言いながら爆笑した。 アユが突然、リズムを倍に早めた。 スーがなくなり、ギュッギュッギュッ!と小刻みになった。 川田は 「あっ!あっ!あっ!」 と声を荒げ、腰を引いて顔が前に垂れた。 川田の顔が、アユの巨大な胸に触れてしまった。 マユミが 「ぁ?ぉ前、女子に玉握られて、オッパイ欲しくなっちゃったの?」 と笑った。 川田は慌てて起き上がろうとしたが、アユの左腕が伸びてきて、彼の頭部を抱え込んでしまった。 「あぁ!」 川田が叫ぶ。 「ァタシの胸が欲しぃんだろ?逃げんなよ」 アユは残忍に笑うと川田の顔を胸に押さえつけた。 「や!やめてぇ!」 川田は逃げようとするが、アユは剛腕で捕え逃がさなかった。 「う!うぅぅ、は、離しでぇぇ!う、うぅ!ぐるじぃ、ううぅう」 川田の顔は完全に、アユの巨大な谷間に埋もれてしまった。
/191ページ

最初のコメントを投稿しよう!

109人が本棚に入れています
本棚に追加