悪魔の女子高生

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「うぅぅ!ぅぐぅ!うぐぅ!」 川田は息が出来なくなって悶え苦しんだ。 だが、ルナとマユミに拘束され、アユに股間を握られ、顔を押さえつけられた彼には一切の自由がなかった。 彼は、何とか胸から離れようと力いっぱい抵抗するが、アユの腕力には歯がたたなかった。 アユは力いっぱい、川田の顔を自分の胸に押し付けた。 必死にもがいていた彼は限界になり、ビクッビクッと痙攣し始めた。 アユが腕を緩め川田を胸から離した。 「はぁはぁはぁはぁ」 彼の息が不十分のうちに、アユはギュッ!ギュッ!ギュッ!と彼の急所を握り込んだ。 「あっあっあぁ!」 川田が悲鳴をあげた。 彼が腰を引き、顔が垂れると、アユは巨乳圧迫を始める。 アユは急所潰しと胸圧迫を交互に繰り返した。 川田は真っ赤になったり、真っ青になったりした。 マユミが 「ぉ前忙しぃなぁ」 と笑った。 川田は涙を流し、ヨダレを垂れ流しながら 「ぐるじぃ!ぐるじぃ!おねがぃ!ゆるして!奴隷になるから許してぇぇぇ!」 と哀願したが、アユに 強く握られ、顔を胸に押し付けらてしまった。 クミは左手で二谷の首を掴むと股間を掴んだ右手をグイグイ引いた。 肩と上腕と胸筋の発達したクミに急所を引きまくられ、二谷は絶叫をあげた。 次にクミは二谷の股間を掴んだまま、真上に持ち上げた。 凄い怪力で二谷は爪先立ちになって悶えた。 クミの力こぶが異常に盛り上がっている。 二谷の脚のように太い上腕だった。 ユキナが 「おぃ、ぉ前このままだと、惨めぇに虐めぇ殺されるぞ?抵抗しろよ」 と脅した。 リサが 「男子なんかに無理無理。体力も根性もなぃもんねぇ。何にも抵抗できなぃよねぇ」 と馬鹿にした。 ここまで馬鹿にされても、二谷には何もできなかった。 女子高生に急所を握られた男子は無抵抗でしかない。 されるがまま。 もっとも、急所を握られてなくても、男子達の体力では、女子高生に全く勝てなかったが。 二谷は泣きながら 「お願い止めて」 と哀願することしかできなかった。 もちろん、その返答は、クミに渾身の力で股間を握り捏ねくり回されただけだった。 二谷はこれ以上ないぐらいの大声で絶叫した。 「お願い!止めて!死んじゃうぅ!」 クミは笑いながら 「死ねばぁ」 と言った。 ユキナも 「女子にこんだけィジメられたんだから、死ぬしかなぃねぇ」 と笑った。 二谷は 「死んじゃぅ、死んじゃぅう」 と呻いた。
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