部屋の外

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次に話すはずの真がびびりまくっていた。 「...真、怖いの?」 都子がそう言うと真が、 「怖いわいわけないだりょ、俺はお、お、おとこだぞ!」 最後だけ威勢がいいがだりょって... 沙那から蝋燭の火を自分蝋燭に移して話始めた。 「お前らなんか俺の話を聞いて気絶しても知らないからな。」
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