中学生のいじめ

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「じゃあ、俺から右周りで一人づつ話そうな」 そう切り出してきたのは夕季だった。 みんな納得したようにうなずいた。 「じゃあ、俺がモバゲ―で知り合った友達から聞いた話...」 そう言いながら最初の蝋燭に火を付けた。
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