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あとがき
閲覧ありがとうございました、桜藤です！
皆さんのご意見があり、私としても納得行く結末に出来たかな、と思っております！
この作品は、ストーカーを軸に家族や友達、恋人(好きな人)の変化を書くのが大変でした。
私、少し物忘れが多いので…
もし、｢ここ抜けてるよ！｣とか、｢これはどうなったの？｣と言う所がございましたら、遠慮なく教えていただけると有り難いです！
結ばれない二人、得る事の出来なかった本当の家族。
少し悲し過ぎるかもしれませんが、そんな状況でも、支えてくれる人がいる、一人じゃないんです。
野村の意識が回復しないまま、少し中途半端な形の終わり方だったかもしれません。
でも、あえて“ああいう終わり方”を選択しました。
終わるけれど、終わらない。
この結末に後悔はありません。
この作品は、もちろんストーカーや犯罪を肯定するものではありません。
この作品で色んな事を感じてくれたら嬉しいです。
最後までありがとうございました！
出逢った人達が幸せでありますように．
桜藤
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