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朝ごはんを食べ終え皆で詠一の今後について話し始めた。
サーシャ「詠一はこれからどうするつもりなの??」
エイイチ「うーん、この世界のこと何も知らないから特に決まってないかな...」
詠一が違う世界からここに迷い込んだということは昨日の夕食時にカレンとリッツに話していた。最初は二人共困惑していたがサーシャと同じく信じてくれた。
サーシャ「なら私と一緒に学校のに通わない!?」
エイイチ「え!?学校かぁ...」
詠一は学校では良い思い出がないので通うことは乗る気ではではなかった。
サーシャ「ねえ、お父さんどうかな??」
リッツ「俺はいいと思うぞ!!母さんはどうだ?」
カレン「私もいいと思うわ。詠一君はどう??」
詠一は三人から勧められたのであまり気は進まなかったが承諾した。
授業料や教科書代などのお金の面はリッツが学校の学園長と知り合いらしくどうにかなるらしい。
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