第3章~魔力量と属性~

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急ぎ足でサーシャの家に戻った詠一達は息を多少切らしながら「ただいま」とリッツとカレンに言った カレン「あら、おかえりなさい」 リッツ「おう、帰ったか」 詠一は「おかえり」という返事聞けることがうれしくて笑顔が意識せずにでた カレン「詠一くんどうしたの?いきなり笑顔になったりして??」 エイイチ「いっ、いえ。何でもないです」 詠一自身もまさか自分の笑顔が見られていると思わなかったので焦って答えた カレン「そぉ??何でもないならいいけど」 サーシャ「そんなことはどうでもいいからお母さん、アレはきてる?」 痺れを切らしたサーシャがカレンに「アレ」のことを聞く カレン「えぇ、ちゃんと届いてるわよ。リビングにあるわ」 サーシャ「行こっ、詠一!!」 サーシャの後に続いて詠一はリビングに向かった
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