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エイイチ「サーシャ、この属性は何??」
サーシャ「凄い!詠一も属性二つなんだね!!」
エイイチ「え!?何と何??」
サーシャ「黄色は電で黒は闇だよ!因みに闇属性は珍しいよ!!」
エイイチ「へぇ、何か実感ないなぁ・・・」
サーシャ「ふふ、そうだよね」
詠一は自分の属性が二つで、しかもその内の一つが珍しい闇属性ということに実感が持てないようだ
サーシャ「属性が分かったから次は魔力量を計ろっ!」
エイイチ「うん、分かった」
サーシャ「魔力量も水晶と同じで手をかざせばいいからね」
サーシャの説明を聞いた詠一は魔力量を測る機械に手を近づけた
ピピッっという音がなると画面に数字が表示された。表示された数字は530だった
エイイチ「530ってどうなの??」
サーシャ「一般人に比べたら高いよ!!頑張ったら中級位使えるよ!」
エイイチ「へー、サーシャはどうなの??」
サーシャの魔力量が気になり尋ねる
サーシャ「私は600位かな」
エイイチ「それはすごいの??」
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