第3章~魔力量と属性~

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詠一の問いに対してサーシャが答える サーシャ「んーと、一般人からすれば凄いけど学校じゃ普通か少し凄いぐらいかな」 エイイチ「そうなんだぁ、学校ってレベル高いね」 詠一は素直な感想を言う サーシャ「そんな他人事見たいには言ってられないよ?」 エイイチ「へ!?どういうこと??」 詠一はサーシャが言った意味がわからず尋ね返した サーシャ「だって詠一は夏休み明けの新学期から私と一緒の学校に通うんだよ?忘れたの??」 エイイチ「あ!そんな話しもあったね」 どうやら学校に通うのを忘れていた詠一 サーシャ「忘れてたってことはやっぱ嫌なの?」 エイイチ「え!?そんなことないよ!ただ忘れてただけだって!!魔法が学べるなんて俺は凄く嬉しいし!!」
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