第4章~特訓~

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サーシャ「まぁそうだね・・・」 サーシャは苦笑いしながら答えた エイイチ「で、今の俺はどんな感じ?」 自分の現状が気になりサーシャに尋ねる サーシャ「うん、まだまだだけど魔法は使えると思うよ?それを聞くってことは早く魔法が使いたいんじゃないの?」 エイイチ「う・・・正解」 図星だったようで詠一はバツが悪そうな顔をする サーシャ「初級だったら問題ないと思うよ?」 エイイチ「ホント!?じゃあやってみようかな・・・」 サーシャの許しが出たので詠一は特訓の疲れが吹っ飛んだように元気良く答えた
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