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それから3日後の昼時、夏休みの過ごし方が決まらぬまま詠一はコンビニでお昼ご飯の買い出しをして帰宅していた。
エイイチ「はぁ...夏休みをどうやって過ごそうか迷っていたら3日も経ってしまった。」
などと言っている内に家まであと少しというところまで来ていた。
エイイチ「ん?あれはなんだ?」
詠一が見つけたのは今通っている大通りから薄暗く狭い路地に入って少ししたところ置いてあるダンボールが光を放っていたのだ。
好奇心が人一倍ある詠一はその薄暗い路地に吸い込まれるように入っていった。
その先にどんな運命が待っているのか今の詠一は知るよしもなく...
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