321人が本棚に入れています
本棚に追加
この方の作風か、台本口調となっています。
台本口調とは、その名の通り、
渚「うおい!何いきなり俺を出してんだよ。」
葵「そうだよ。今は渚と大事なお話してたのに!!」
すみれ「最近、出番がないよう……。」
こんな感じで言葉を出すときに誰だかを正確に明記する書き方です。
台本口調での、メリットは誰だかが一目瞭然で「誰が喋っているのか、わからない。」という疑問を解消出来ます。
デメリットは、中にはこの書き方を好まない方がいるっということです。
ですから、上にあげた通りこの書き方を嫌がる人にはオススメ出来ません。
さてさて、話は長くなっちゃったので、この作品に惹かれる事を話します。
まず、舞台が「夢」なんですよ。小説で夢を書くって言うと元々現実にいた中で主人公が「自分の過去・トラウマ」、又はその小説での話を大きく変えるのに使うのが殆どです。
それを逆に「夢」から始まるというのに心を打たれました。
選んだ理由はそれですが、ヒロインの魅力も大きいです。
個人的に、育先輩が大好きです!!聞いてない?はい。
ラブコメ、純愛が好きな方にオススメですよ。
最初のコメントを投稿しよう!