「あの夕陽、メリーさんの街」

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二ページ目では天使でしたが、今度は幽霊(お化け?)の物語です。 皆さんはメリーさんと呼ばれる怪談をご存知ですか? そうです、一人きりで電話が鳴り響きメリーさんが自分の家に少しずつ近づいてくる……。こんな話です。 読んだきっかけは作者は地獄先生ぬ~○~とか学校の怪談が大好きなので読みました。 お化けについてもそれなりに好きです。 聞いていない、はい。話を戻します。 この小説でメリーさんが大好きになった私がいます。 恋、又は愛っていうのをもう一度、考えさせて貰えた小説です。 閲覧数の割にレビュー、ファンは桁外れに多い……。つまり、それだけ読者の心を惹かれさせる。そんな小説です。 純愛、優しい気持ちになりたい貴方にオススメですよ。
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