ある日の技術部

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in技術部部室 ルナマリア「だから、ここのプログラムをこっちに置いて…」 シン「ちょっ…ルナ早いって」 [シュッ] キラ「あれ?2人とも何してるの?」 カガリ「シン、パソコンと睨めっこして何してるんだ?」 シン「キラさん、カガリさん」 ルナマリア「明後日、プログラミングの課題提出なんですよ。でもシンったら間違いだらけで」 カガリ「どれ見せてみろ。!!…これは…」 キラ「ん~これじゃショートしかねないね」 ルナマリア「ですよね!?授業で何回もやったのに、シンったら全然覚えてなくて」 シン「だって、こんな難しい事なんてやったこと無かったし」 カガリ「中学とかでやらなかったのか?」 シン「はい。基本的な使い方ぐらいしか…」 キラ「それじゃあシンには難しすぎるかもね。少し手伝ってあげようか?」 シン「本当ですか!?」 ルナマリア「(あ、でも…)」 カガリ「!!ちょ……ストップ!!」 キラ「ん?どうしたのカガリ」 カガリ「お前が手伝ったらマードック先生に一発でバレる!!」 ルナマリア「ですよね……」 シン「あ…」 キラ「でも言葉で教えるなら大丈夫だよ」 .
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