第一話 夢と現実の間
5/7
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
身仕度を済ませると急いで玄関に向かった。 丁度父と妹も家を出るところで、玄関を開けるとそれぞれの方向へ分かれていった。 学校へ到着するやいなや、友人と軽く挨拶を交わす程度で自分の机へ顔を伏せた。 どれくらいたつだろう。 僕は深い眠りにおちていった。 はじめは周りの雑音が鮮明に聞こえていたが少しずつ、また少しずつ遠のいていき最後には全く耳には届かなくなった。
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!