第一章 光

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俺は、のら猫だ。 そう思う今日この頃… ― 何が野良なのだ? 家族は健在、友達はそれなりに居る、五体満足、なのに なにかが足りない その「なにか」を求めて 10代の頃からさすらっているのかもしれない。
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