君
4/6
読書設定
目次
前へ
/
127ページ
次へ
「‥っ…。く‥るし…」 急な発作が僕を襲った。 「‥たっちょん?!たっちょん!!」 僕‥ カッコ悪い姿見せてもた。 亜結は 泣いていた。 「は‥亜結…大丈‥夫やで…」 精一杯出した声。 亜結に届いてたかな。 こんな僕の為に泣いてくれるなんて 僕‥ 幸せやな。 でもこの時思った。 僕が 僕なんかが… 亜結を好きになる 資格なんてない。
/
127ページ
最初のコメントを投稿しよう!
367人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
53(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!