準々決勝対古代機械デッキ

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不滅「ついに、準々決勝だ。あの2人が勝ち続けるかぎり、俺は負けられん。」 予選は、いっぺんに決闘を行っていたが、準々決勝からは 1試合ずつデュエルリングと呼ばれるところで行われる。さらに、審判もつく。 不滅はデュエルリングに向かった。 相手は野田孝太郎というらしい。 審判「それでは始めます。」 2人「デュエル」 不滅先攻LP4000 孝太郎後攻LP4000 不滅「俺のターン、ドロー。モンスターを1枚セットし、ターンエンド。」 不滅 LP4000 手札5枚 モンスター…1 魔法・罠…なし 孝太郎「俺のターン、ドロー。ワンキルしてやろうか。手札からフィールド魔法“歯車街”を発動。古代機械と名のつくモンスターは、1体生け贄で召喚することができる。さらに、手札からフィールド魔法をフィールド魔法ゾーンにセット。歯車街は破壊され、効果でデッキから古代機械の巨竜(地属性、機械族、星8、攻3000)を特殊召喚。さらに、手札から魔法カード、磁力の召喚円LV2を発動。手札から古代の歯車(地属性、機械族、星2、攻100)を特殊召喚。さらに、セットした歯車街を発動。歯車を生け贄に捧げ、古代機械の巨人(地属性、機械族、星8、攻3000)を召喚。」 不滅「来たな。古代機械のセオリー。」 孝太郎「古代機械の巨人で裏守備モンスターに攻撃。」 不滅「裏守備モンスターはマシュマロン(光属性、天使族、星3、守500)。貫通ダメージは受けるが、相手にもダメージを与えるぜ。」 不滅 LP4000→1500 孝太郎 LP4000→3000 孝太郎「ちぇ、ワンキルできなかった。ターンエンド。」 孝太郎 LP3000 手札2枚 モンスター…古代機械の巨竜攻3000、古代機械の巨人攻3000 魔法・罠…歯車街
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