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「はぁ~。眠い。」
俺は遊戯不滅。
15才で東京都出身。遊戯王で遊ぶことを趣味としている。
母「いいから、早く準備して学校行きな。」
今日で1学期が終わり、午後から夏休みに入る。
不滅「さぁ、今日で学校も終わりだ。」
洗面と朝食、身支度を済ませた不滅は、学校へ向かった。
そしたら、女の子が話し掛けてきた。
女の子「あっ、不滅じゃない?お早う。」
不滅「おお、裕綺か!お早う。」
女の子の名前は、上野裕綺。同じ中学校に通っていて、同じクラス。家も近い。
女の子では珍しく、趣味で遊戯王をやっている。
裕綺「明日から、夏休みだね。」
不滅「まあ、授業が午前中に終わるから、午後からだけどね。」
裕綺「ああ、そうだったね。」
2人は話しながら、学校へ向かった。
そしたら、今度は男の子が話し掛けてきた。
男の子「よっ。不滅」
不滅「おっす、勝負!」
男の子の名前は、品川勝負。この人も、同じ中学校で同じクラス。さらに、趣味も遊戯王。
勝負「なら、3人で行かない?」
不滅「俺は、構わないけど、裕綺は大丈夫?」
裕綺「いいよ。」
こうして、3人が学校へ向かった。
その、数時間後
無事に学校が終わった。
そして、3人で帰った。
帰宅途中
不滅「今日、久々に遊戯王のショップ行かない?」
勝負「いいな!最近部活で遊べなかったから、デュエルだぜ。後、スターダストドラゴン持ってないからちょっといくらで売っているかも見たいからな。」
不滅「構わないが」
裕綺「私も入れて」
不滅「OK。じゃあ、昼飯後の1時にショップ前で会おうか。」
この後、3人は自分の家に帰っていった。
???「あの、3人を私達の世界へ。」
ある女性が木に隠れながら、そうつぶやいた。
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