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翌朝、3人は福島さんといっしょに朝早くデュエルの全国大会の会場である東京ビッグ○イトに向かった。
不滅「俺大会出るの初めてなんだよね。大丈夫かな？」
もえ「禁止、制限、準制限を守っていれば、ほぼ大丈夫よ。」
不滅「わかりました。ところで、対戦相手はどうなっています？」
もえ「もう決まっているわよ。いろいろ予選ブロックがあるなか、3人とも違うブロックよ。ベスト8までに残れば対戦できるけど。あっ、それからこの前言ったこの世界の代表２人もこの大会に出るわよ。相当な実力の持ち主よ。勝ち上がると当たると思うわよ。」
不滅「わかりました。じゃあベスト8で会おうぜ。勝負、裕綺。」
勝負「ああ。」
裕綺「もちろん」
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