王子の気持ち

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王子の気持ち

はぁー 初顔合わせしたけど……見たところぜーんぶ弱そ しししっ♪ リング戦早くやりてぇー ベルの部屋 『よし!出来た……完璧』 ∑ガチャ 「んー?アンネ何してんだよ?王子の部屋で」 『ベルおかえり!私暇だったから ベルの服破けたとこ縫ってたの』 マジ!?////あっ何だ?この気持ちは…… 王子なんか変 『…………ル………ベル!』 「あっ!な、何?」 『ベル何回も呼んだのにボーとしてるから……』 俯くアンネ 「わ、わりぃ///で、何?」 『リング戦って何するの?』 あーあんまり関わらせたくないんだけど…… 「ボンゴレリングを賭けてバトルするんだよ」 『ベル……危ないよ;』 「しししっ♪大丈夫だって! 王子負けないから」 「あ~あのさっアンネ?」 『なぁに?』 「嵐の守護者戦終わったら 王子の姫になってよ////」 『えっ!?』 「何でそんなに驚くんだよ!」 しばらく考え 『///う〰ベル?』 「何だよ、返事くれるの?」 ベルが横を向いた瞬間 ちゅっ 「…………………」 『はい////これが返事!』 「しししっ////サンキュ 俺絶対勝つ! だって俺王子だもん☆」
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