~私の理想郷~

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葵「なんで空を飛べるの?てかなんで翼生えてるの?なんで…」 霊「あれまー💦」 葵は我を忘れて麗香に質問攻めを始める。 麗「な、何ですかー?💦」 葵「はっ、す、すみません。💦」 葵は我にかえると、必死に謝りだす。 麗「いや、もういいですよ。💦 ところで、貴女は?」 葵「ふぇ? わ、私は坂崎 葵と申します。 よろしくお願いします。」 麗「私は早川 麗香です。 こちらこそよろしくね。」 葵(あれ?この子…) 葵は霊夢と麗香を見比べる。 葵「あっ、そっくりさん‼」 葵の言う通り、二人の顔はそっくり。 髪型や服装が一緒なら、二人の見分けはつかないだろう。 麗「よく言われるんですよ。 結構間違われます。」 葵「確かにね… こんなに似てれば…」 麗「私は嬉しいですよ。 霊夢さんとそっくりさんで」 霊「麗香‼💦//」 葵(ほほう… 霊夢さんが赤くなってる。)
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