~私の理想郷~

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麗「本当によかったのかな?」 霊「彼女がやる気みたいだから、任せましょう。」 麗「そうですね。」 霊「それに・・・」 麗「?」 霊夢は一瞬戸惑ったが、すぐに続けた。 霊「あの子も一人だったみたいだから・・・」 麗「そうだったんですか・・・」 やはり、霊夢はあの表情の意味を悟っていたようだ。 霊「あの子も一人暮らしで寂しい思いをしてたみたい。」 麗「じゃあ、私達で彼女を励ましてあげましょう。」 霊「さすが麗香。 おんなじことを考えていたみたいね。」 麗「じゃ、決まりですね♪」 葵「霊夢さん、麗香ちゃん。 ご飯できましたよー。」 霊「行きましょうか。」 麗「そうですねっ。」 葵(あれー、二人ものすごく楽しそう。)
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