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葵｢私は、坂崎 葵(ｻｶｻﾞｷ ｱｵｲ)です。よろしくお願いします‼｣
霊｢私はこの博麗神社の巫女、博麗 霊夢よ。｣
葵｢霊夢って、いい名前ですね。｣
霊｢あなたこそ、いい名前ね。｣
葵｢ありがとうございます。｣
霊｢ところで、一つ聞きたいんだけど、さっき、何してたの？｣
葵｢実は…｣
少女説明中…
霊｢なるほど、そういうことだったのね。
倒れた時のこと、もう少し詳しく覚えてない？｣
葵｢ちょっと待ってください。
えーっと…｣
私は、慌てずにゆっくりと思い出して見る。
葵｢そうだ。あの時だ…｣
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