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初対面
恐竜と目が合ってからどれくらいが経っただろうか…
試しにどんな味のピザか食べてみるか…🍴
そう思い早速受話器を手に番号を押そうとしたが、指が震える😱
「だ、だめだ…僕にはできないっ」
独りでブツブツ言いながら結局、コンビニで弁当を買うことに…
コンビニに行く途中には小さな公園があり、
ふと見ると、小学校からずっと同じ学校に通ってるバラ子ちゃんが独りでブランコに座っていた。
何気ない感じで隣に座り「どうよ🎵調子はさ😃」
しかし近くで顔をよく見ると、バラ子ちゃんじゃなくてきく子ちゃんだった。
「あれ⁉あんた隣のクラスの馬鹿の内のひとりでしょ⁉私の調子なんか聞いてどうするきよ‼変態っ👊」
うわぁ最悪な勘違いやー⤵⤵心優しいバラ子ちゃんだと思ってたら、理系クラスで文系クラスの人を下にみる、きく子じゃんかよ⤵⤵⤵
このままシカトして逃げたかったが、暇だし会話を楽しむかっ🎵⤴
「別にどうもしないし😆ただ聞いてみただけ(笑)何してるの独りでさぁ~」
「あんたに関係無し👊」
「そんなこと言わ…」
「ウザイ‼消えなちゃいなっ‼👊」
酷い女‼話もまともにできないのねっ‼‼
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