乙女革命編

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京「あんたに話す必要はない。」 琉「なにそれ。私神様だよ!!」 京「誰が神様だ!てか神様だったら何してたか位分かってんだろ。」 す…鋭いなぁ… 琉「そう、そうきちゃいますか。」 京「何?」 そっちがその気なら… 琉「じゃぁこれもサイドストーリーでばらしちゃうってことで。」 京「は?」 琉「ついでに小雪ちゃんも没収させていただきます。」 京「は?意味分かんないし。」 琉「だから、本編で小雪ちゃんが心変わり…」 京「させてみろよ。その瞬間例え作者でもレマン湖に沈めんぞ。」 こ…こわっ。 琉「じっ…冗談でーす…」 京「だよなぁ。」 でもたしかレマン湖ってイタリアじゃなかったっけ? フランスだったか? 京「で、他に質問は?」 琉「あーはいはい。じゃぁ波夏君のことどう思ってる?」 京「小雪の兄、義兄、変人。」 琉「ばっさりいった!!」 京「悪いが嘘はつけないんでね。」 嘘つけないって… 琉「京介君のお姉様達だって結構強烈じゃない?」 京「…………まぁ。」 琉「どっちのほうがまし?」 京「は?どっちって…」 琉「波夏君と京介君のお姉様達。」 京「………………。」 琉「まぁ…答えずらいわな。」 京「なら言うな!!」 琉「だって~」 波「あー!!ミニマムでめんこーい!!」 来たな。 琉「って苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい!!!!」 登場するなり抱きつかないで下さい。 琉「たっ…助けて…」 京「知らん。」 ってちょ…ちょっと… 波「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!!小雪よりちっこーい!!!」 も…無理っす…。 か「波夏さん。天誅!!」 波「ぐぇっ。」 たすかった……。
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