ライバル

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ライバルが現れたのは 僕が図書館でキミを待っていたときだった。 いつものように本を読んでいたとき。 キミを見つけて急いで近づこうとした。 キミの隣に誰かいる。 僕の知らない人。 「あっ 純~!」 キミが僕に近づく。 「誰?」 僕は思いきって聞いてみた。
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