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とは言ったものの下手に動くことは出来ない。 間合いと言うものがあるからだ。 勝負は一瞬。 ジリジリとお互い見つめ合う。 そして動き出したのは警備員だった。 刹那、警備員の首が飛んでいた。 「あばよ」 スダインはそう言い残すとホワイトハウスに足を運ぶ。 そして玄関に超小型水銀レバーを置き、ホワイトハウスを出た。 どうやら大統領はいなかったようだ。
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